新宿のバルト9にて。
フィルムではなくデジタルで見ました。
字幕版。
T2はもう何十回と見てますが、
今回T3という最強の前フリがあったので
普通に面白く見れました。
以下、ネタばれにならない程度の感想を。
- OPはT1のオマージュっぽい
- 核戦争後の世界なので全体的にモノトーン(予告編通り)
- 進行に緩急(静と動)がない(ずっと動)
- なのであっという間の2時間
- サムワーシントンはイケメン
- ブレアのお姉さんは役的にオイシイ?
- ○ュ○はCG
- デデンデッデンはもはや完全なSE
- ただ今回は音もちゃんと重いので金属感がよく出てる
- 前作のオマージュが多い(多過ぎる)
- スカイネットの全貌はいまだわからず
- NINの曲はThe Day The World Went Away
- まさかのYou Could Be Mine
詳しい時系列とかはあまり興味がないのですが
矛盾点とか、スカイネットの中のロケーションとかつっこみポイントも結構ありそうです。
でも、また見たくなる作品にちゃんとなってるのは◎です。
最初に書いた、「モノトーン」というワード。
全体の映像の見た目が地味といえば地味ですが、
「ちゃんと作ろうか」というMcG監督の意思が感じられました。
原題:TERMINATOR SALVATION
本篇上映時間:1時間54分
参考:
シュワ、「T4はシリーズ最高」と家族に言われ傷つく
http://news.walkerplus.com/2009/0604/7/
「ターミネーター4」にシュワ氏出演!その出演場面が明らかに
http://eiga.com/buzz/20090515/1
You Could Be Mine Music Video